中3最初の定期テスト|結果よりも嬉しかった息子の変化

定期テスト

中3になって初めての定期テスト

高校受験では内申がとても大切だと分かっていても、部活を引退したばかりの子どもが、すぐに受験モードへ切り替えるのは簡単ではありません。

わが家も同じでした。

最後の公式戦まであと少し。

勉強しなきゃいけない気持ちはあっても、やはり最後の大会も全力でやり切りたい。

そんな気持ちの中で迎えた、中3最初の定期テストです。

テスト2週間前

ちょうどこの頃、TOMASでは英語の先生が交代しました。

定期テスト前のタイミングだったので少し不安もありましたが、この変化が良い方向につながってくれたらいいなと思っています。

また、勉強のスケジュール管理についても少し変化がありました。

以前から、勉強スケジュール管理していましたが、今回はその“色が増えていくこと”を楽しんでいるようで、嬉しそうに見せてくる姿がありました。

勉強を「やらされるもの」ではなく、「自分で進めているもの」として捉え始めているように感じました。

以前にも書きましたが、本来は今回の定期テストに向けて授業数を増やす予定でした。

しかし、塾とのすれ違いがあり、その予定どおりには進みませんでした。

その時の詳しい経緯については、こちらの記事でまとめています。↓

★TOMASとのすれ違いと息子の選択|個別指導塾と高校受験期の関わり方はこちら

受験まであと2回ある大切な定期テストでは、必要に応じて授業数も増やしながら、内申対策を進めていこうと思っています。

引退試合までは勉強どころではなかった

定期テストの10日前には、最後の公式戦がありました。

★中3の部活引退後、受験への切り替えができない|親が感じたリアルな葛藤はこちら

勉強しなければいけないことは分かっていても、やはり最後の大会。

気持ちはどうしてもそちらに向いていました。

本格的に勉強を始めたのは、引退試合が終わってから。

テスト8日前です。

そこからの取り組み方は、これまでとは少し違っていました。

いつもなら、

・もう時間がない
・副教科は捨てる
・このテレビ観たらやる
・お母さーん問題出して
・塾行かずに家でやりたい

そんな言葉が出ていました。

でも今回は違いました。

何も言わず、ただ淡々と机に向かう日が続きました。

1時間勉強して10分休憩。

その繰り返しでした。

もちろん10分休憩はスマホではなく自分の部屋でバスケ

親として一番印象に残ったのは、点数への不安ではなく、この取り組み方の変化でした。

定期テスト前の土日の過ごし方

休みが終われば、いよいよ定期テスト。

この土日はとても重要な時間でした。

金曜日の夜、息子君の方から

「土日はこれをやる」

と、自分で予定を話してくれました。

こういう話が出てくること自体、これまでとは違う変化でした。

土日は理科と社会を中心に勉強しました。

理科はワークを2周終え、間違えたところの見直しまで進めていました。

社会は歴史に時間をかけた分、公民がやや手薄ではありましたが、それでも以前より明らかに取り組みの密度が違っていました。

さらに今回は、副教科にも手をつけていました。

いつもは一夜漬けだったので、ここも大きな変化です。

テスト前日

この日は塾の日でした。

本来は数学の予定でしたが、翌日のテストが英語だったため、事前に相談して英語に変更してもらいました。

こうした柔軟な対応をしてもらえるのは、TOMASの良さだと感じています。

塾では英語のワークを中心に、これまでの復習を黙々と進めていたようです。

特別な指示というよりは、積み重ねてきた内容の確認に近い時間だったように見えました。

帰宅後は、リビングには来ず、そのまま自分の部屋へ。

すぐに国語の漢字に取りかかっていました。

いよいよ明日からテストという緊張感が、行動に出ていたように感じます。

夜も何時まで勉強していたかは分かりません。

本人はいつも通り「時計見てない」と言っていましたが、国語と副教科の確認をしていたようです。

こういう時期は、細かく管理するというよりも、見守るしかない時間なのかもしれません。

そして定期テスト当日

どんな結果になるのか、不安はあります。

もちろん、頑張った分だけ結果につながってくれたら嬉しい。

でも今回、一番心に残ったのは点数ではありませんでした。

ふと、中学1年生の初めての定期テストを思い出しました。

提出物を忘れないように、

「これ入れた?」

「筆箱は持った?」

と、一緒に確認して送り出したあの日。

息子はきっと覚えていないと思います。

でも私は、今でもはっきり覚えています。

あれから2年。

今では、自分で起きて、自分で勉強の計画を立て、自分で準備をするようになりました。

「成長したなぁ」

そう思う一方で、少しだけ寂しさもあります。

あんなに「お母さん、お母さん」と頼ってくれていた時間は、もう戻ってこないのだと感じました。

きっと同じように中学生の子どもを持つ保護者さんなら、この気持ちに共感していただけるのではないでしょうか。

子どもは前に進んでいく。

だからこそ親は、その後ろ姿を見ながら、嬉しさと少しの寂しさを感じるのかもしれません。

まとめ

この頑張りが結果につながるかは、まだ分かりません。

でも、今回の息子は今までとは確かに違いました。

勉強の量や点数ではなく、「どう向き合っていたか」という部分に変化を感じています。

同じように中3のお子さんを持つ方は、こうした“見えない変化”をどう感じているのでしょうか。

結果だけではなく、日々の取り組み方の変化に気づいたのではないでしょうか。

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