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中2の夏休みの宿題で
高校説明会へ行った感想文を
書くが宿題がありました
息子君はもちろん、以前から気になっていた
「駒高」こと駒澤大学高等学校
について書きたいと思っていました
説明会を申し込もうと調べていたところ
バスケットボール部の部活動体験会があることを発見
息子君に伝えると

行きたい
即答!!
「友達誘って行く?」
と聞くと、

いや、1人で行く
・・・・・
小柄な息子君のポジションは【ポイントガード】
2年生になってからゲームキャプテンとして試合に出られるようになり
毎日必死に練習していました
中2の夏、1人で部活体験へ参加
部活動体験当日
不安と緊張、そして少しのワクワク感を
抱えながら駒高へ向かいました
東急田園都市線【用賀】駅で下車し
Googleマップを見ながら徒歩約15分ほど
・改札口をでたら右へ行く
・大きな階段を上がる
・目の前の通りを左へ道なりに進みます
左手にはクリニックや薬局・お店が並んでいます
・約700mほど真っすぐ進み、右折します
(目印が難しいのですが右を曲がると信号の先に
【駒澤大学高校】という文字が見えます)
・直進し信号を渡ると到着
平坦な道なので1キロほどありますが
そこまで苦ではない印象でした

広い門の前には、部活のユニフォームを着た在校生たちが立っていて
参加者を案内してくれていました
その日はバスケ部以外にも体験会があり、
「何部ですか?」
と聞かれると、バスケ部の先輩が
体育館まで案内してくれました
先輩たちはとても礼儀正しく、優しい印象でした

受付でまさかの「内申点記入」
体育館前の受付で名前を伝えると
アンケート用紙を渡されました

2階のギャラリーで準備をして、
時間になるまで体育館で待っていてください
と言われ、息子君は着替えを始めます
私は横でアンケートを書き始めました
名前、学校名、体験回数などの基本情報。
そして1番下を見ると…。
【9教科の内申点】
しかも、1教科ずつ記入する欄がありました
息子君は、綺麗なオール3
駒高の単願推薦基準は、“オール4”以上
息子君と相談し、
「まだ中2だし、今回は部活体験だけだし…」
と、その欄は空欄で提出しました
すると、

推薦にも関わるので、ここも記入してください
と、しっかり指摘され…。

まだ中2なので、今日は部活体験だけの目的で…
と伝えても、

とりあえず書いてください
とのことでした
一瞬、
“2〜3個くらい4って書いちゃう?”

という悪魔の囁きもありました(笑)
でも、来年また来た時にオール3だったら、
「あれ?下がった?」
と思われても困る。
もういいや…!
そう思って、
333333333
……。
息子君と顔を見合わせ、
「頑張ろうね」
と、心の中で呟きながら2人で黙ってうなずきました
駒高バスケ部体験スタート
「ここはバスケを頑張って印象アップだ!」
そう思いながら、部活体験スタート
時間は14:30〜17:30の3時間
私は2階のギャラリーから見守ることにしました
校舎自体は新しいわけではありませんが
体育館にはエアコンも入っていて快適そうでした
体験人数は20人ほど
開始までの間、
参加者たちはそれぞれシュート練習をしていました
14時半になると、
バスケ部の先輩たちと顧問の先生が集まり
いよいよ開始。
まずは先輩とペアを組み、準備体操。
その後もパス練習、ドリブル、シュートなど
かなり丁寧に基礎練習をやっていました。
ドリブルからシュートまでの流れも
いろいろな試合展開を想定した練習内容
当時、息子君はまだ156cmほど。
ほぼ中3ばかりの中、必死に食らいついていました
でも、思っていたほど周りに劣っている感じはなく
一生懸命頑張っていました
強豪校レベルに圧倒された試合形式
残り1時間ほどになり、
「そろそろ先輩たちと試合かな?」
と思っていたら・・・
体験に来ていた中学生たちが
4チームに分けられ、試合開始
しかも先輩たちの応援が、かなり本格的な体育会系!
息子君は、ギャラリーにいる私を何度もチラチラ見ていて
とても不安そうでした。

私はガッツポーズと笑顔で、
「頑張れ!」
と応援。
最初に始まった別チームの試合を見て
母は驚きました

「え…中学生!?」
と思うくらい、レベルが高かったんです
そして息子君のチームの番
周りは上手い子ばかり
息子君は、ほぼ走っているだけでした
たまにボールを受け取っても、すぐパス
そして走る
また走る
パスが来る
すぐパス
そしてまた走る・・・
1クオーター交代制だったので
すぐ順番が回ってきます。
ドリブルをする暇もなく、ひたすら走る息子君。
きっと心の中では、
「早く終わってくれ〜」
と思っていたはずです
母も同じ気持ちでした
帰り道、息子がぽつりと言った言葉
そんな“地獄”と化した部活動体験会が終了
汗だくの中学生たちが2階へ戻り
着替えを始めます
息子君も真っ赤な顔で戻ってきました
「お疲れさま!よく頑張ったね!」
そう声をかけると、息子君は一刻も早く帰りたい雰囲気
他の参加者よりも先に帰宅しました
父が車で迎えに来てくれていました
帰り道、息子君は放心状態・・・
しばらくしてから、ぽつりと話し始めました

オレ、高校入ったらバスケ部入らないわ。あのノリ無理
先輩たちの熱い応援が苦手だったようです
本当は、それだけじゃないことも分かっていました
でも私は、
「息子君は、あのノリ苦手だよね」
と共感しました。
体験中に、先輩方が上手い中学生に
「どこ学校?」
話しているのが聞こえました
スマホで他の参加者の学校を調べたら
どうやら強豪校の子たちが多かったことを知りました
息子君も母も
小6の時の中学部活体験のような感覚で参加していたので
まさか本気の強豪レベルの試合になるとは
夢にも思っていませんでした
あの部活体験が今につながっている
正直、私は
「部活体験なんて行かなければよかった」
と自分を責めた時期もありました
でも息子君は、

あんな強い子たちと同じチームで試合することなんて、
一生ないから良い経験だったよ
と言っていました
そして今、中3になった息子君は、
あの頃とはまるで違います
試合経験も増え、厳しい練習も乗り越え、
自信もプレー技術も格段に成長しました

最近では、
「高校でもバスケ部入ろうかな〜」
と呟くことも増えています
ちなみに、
「今年も部活体験行く?」
と冗談半分で聞いてみたところ
かなり迷った末に、
「…うん、行かない」
とのことでした(笑)
今年は部活動体験には参加しませんが
説明会や文化祭には
行ってみたいと思っています


★TOMASに置いてあったものと同じものを家でも使用したくて購入しました
塾でも使われているだけあって、情報がまとまって見やすいです
(【高校受験2027】オール3息子の第一志望は駒沢大学附属高校の記事はこちら)



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